その苦悩と美しさ

「”DANCER”世界一優雅な野獣」を観るまでは、セルゲイ・ポルーニンを知らなかったけれど、「Take Me To Charch」はその苦悩と美しさに涙がでました😢

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https://youtu.be/bx4n6tETWAQ

https://youtu.be/c-tW0CkvdDI

何度見ても美しい♡

19歳でロイヤルバレエのプリンシパルになるほどの逸材ですが、人気絶頂の22歳で辞めて、身体のタトゥーを入れるなどバレエ界の問題児。

ウクライナの貧しい家に生まれ、母親がセルゲイポルーニンに希望を託して、厳しいバレエの教育を受けさせるため、父親や祖母は国外で肉体労働でお金を稼いだり…両親の離婚など。本人の希望とは裏腹にバレエのための犠牲が大きかったようです。

心に闇を負った、彼の人生の苦悩を描いた作品なのです。今はパートナーとの間にお子さんが産まれて幸せそうですね😊

5月公演の“SACRE”「春の祭典」のチケットはソールドアウト。のんびりしてたら売り切れてしまいました~。人気なんですね😲次の機会には必ず観に行きたいです!