パリ・オペラ座バレエ オネーギン
3月初めに、上野へパリ・オペラ座バレエ団のオネーギンの公演に行ってきました。
未来のエトワールたち、マチュー・ガニオのドキュメンタリー、コンテンポラリーの作品をテレビで観てから、一度は実際に観てみたいと思っていました。
新型肺炎に十分に気をつけて付き合ってくれる友人と一緒に。
幕が開いて、オーケストラの演奏が始まるとすぐに感動で胸がいっぱいに。
エトワールが踊る美しいパ・ド・ドゥ、コール・ド・バレエの一体感にうっとり♡
衣装や舞台の美しさ、ダンサーが発するエネルギーに感動しました😢
オネーギンのストーリー自体はあまり好きな方ではないけれど、ロシアの社交界の華やかさや貴族の恋愛が美しく表現されていました。
今回は、マチュー・ガニオが観たくて彼の公演を選びましたが、次に来日公演があったら、キュートなドロテ・ジルベール、ユーゴ・マルシャン、オニール八菜の踊りも観てみたい😊
友人が撮った写真をお借りしました🌟